アソビットグループ代表理事である竹内が、福井県立大学「非営利組織論」の授業で、NPO法人設立のリアルをお話してきました！
・ なぜ法人化したのか？
・ 設立までの準備や手続き
・非営利で活動するってどういうこと？
など、現場で実際にあった体験談を学生さんにシェア✨
特に注目されたのは「江戸時代の子育て」をヒントにした、地域で子どもの社会性を育む学童保育の構想です。かつての日本のように、早い段階から地域の一員としてこども達が育っていく「社会性を育む場」を地域の中に再構築していくという内容です。
また、「誰かを助けたい」という思いを形にする手段として、信頼性の高さと人やお金の動かしやすさなどからNPOという選択肢があることも伝えました。
学生さんからは「リアルで刺激的だった」「考え方に共感した」などと前向きな声が聞けました😊
改めて、福井県立大学の皆さん、貴重な場をありがとうございました！
今回の授業の通して、若い世代と真剣に向き合う貴重な機会となりました。
今後も今後も実践の現場と学びの場をつなぐ取り組みを続けてまいります💨